糖質制限ダイエットは危険?正しい糖質制限を知りましょう

糖質制限ダイエットが危険だという噂を口コミやSNSなどを通じて知ったという方は多いのではないでしょうか?糖質制限ダイエットとは、米や麵といった炭水化物を抜き、糖質の摂取量を抑えるダイエットのことです。

糖質制限ダイエットで命に関わる可能性も!?

多くの方が理想の体型を手に入れるためにダイエットを行っていると思います。その方法は様々で人によって合う・合わないも出てきます。その中でも特に有名な糖質制限ダイエットと呼ばれるダイエット法がどうして危険だと言われているのでしょうか?その大きな理由に迫っていきたいと思います。

糖質制限ダイエットが危険なのはなぜ?

過度な糖質制限ダイエットで病気になる可能性

糖質制限ダイエットを行っていく中で炭水化物を全く取らないといったような過度な糖質制限ダイエットを行っているケースも存在します。それにより、様々な病気を引き起こします。ここでは、いくつか紹介しておきますので参考にして頂けたら幸いです。

(1)骨粗鬆症

過度な糖質制限を行うと、骨密度が減少し、骨粗鬆症を引き起こすと言われています。骨粗鬆症は骨が脆くなり、骨折を引き起こしやすくする病気です。寝たきりの原因にも挙げられるので、知っている方も多いのではないでしょうか?

(2)脳卒中

糖質の摂取量が極端に少なくなると、脳に十分なエネルギーを補給できなくなるため脳卒中を引き起こす可能性があります。脳卒中は日本人の三大死因の1つとも言われており、片麻痺や感覚障害を引き起こし、日常生活に支障が出たりします。

(3)認知症

糖質制限が極端だと認知症を発症している方も多いと聞いております。認知症はアルツハイマー型認知症などTVで一度はその名を目にしているのではないでしょうか?記憶障害や判断力が低下したりして日常生活に影響を及ぼします。

危険な糖質制限ダイエットとはどんなもの?

糖質制限ダイエットの中でどういったものが危険に当たるのか気になりませんか?ここでは、いくつか紹介していくので参考にして頂けたら幸いです。

長期間の糖質制限ダイエット

1年以上長期に渡る糖質制限ダイエットを行っているという方も多いのではないでしょうか?実はそれが命取りとなる可能性も十分あります。筋肉が落ちて体が動かなくなるといった可能性も出てくるからです。体重は減るけど、筋肉や骨が弱くなってしまっては本末転倒なので、程々にしておくのが一番と言えます。自分の体をいたわるようにしましょう。

自己流の糖質制限ダイエット

専門家の監修の無い自己流の糖質制限ダイエットを行っているという方も中にはいるのではないでしょうか?糖質制限をし過ぎて脳に十分なエネルギーが供給できていない、脂質を摂りすぎて動脈硬化になってしまう可能性もあり得ます。そのため、専門家の監修したものを見るのが大事です。

高齢者の糖質制限ダイエット

糖質制限ダイエットを行っている人の中には高齢者の方もいるのではないでしょうか?高齢者は消化吸収能力が若い頃に比べて低下しているため、多めにタンパク質を摂取する必要が出てきます。糖質の摂取量が極端に少ないと骨が脆くなってしまうのを踏まえると、必要最低限の糖質は摂取しないといけません。

健康的な糖質制限ダイエットとは?

糖質制限ダイエットを行う上でどういった部分を守ればいいか気になりませんか?ここでは、その辺りの疑問を解決していきましょう。

糖質完全カットはNG

糖質を全く摂らないというのはNGです。エネルギー不足に陥り、脳や筋肉に十分なエネルギーを供給できなくなります。ある程度の糖質を摂取して、基礎代謝を維持していくのが筋肉や脳、骨を守っていく上で必要です。

糖質を補う栄養素を摂取

減らした糖質をタンパク質や脂質で補い、エネルギーを作り出していくのが大事です。人間のエネルギーの素は糖質、タンパク質、脂質と言われています。皮膚や筋肉作る働きも行うので、他のダイエットを行う上である程度はこの3つの栄養素は摂取していくのを心掛けるようにしましょう。

適度な運動も行う

筋力を付けていくのもダイエットを行う上で必要になってきます。ただ単に食事量を減らすだけだとリバウンドになる可能性が大きいです。そうならないために運動を行ってその可能性を減らして頂けたらなと思います。

過度な糖質制限ダイエットは危険!

糖質制限ダイエットは必要最低限の糖質を摂取する、適度な運動を行う、他の栄養素でエネルギーを賄うといった部分を抑え、リスク管理をしていくのが大事です。極端に糖質を全く摂らないといったことを行うと様々な病気になる可能性があるので、気をつけながら実践して頂けたらなと思います。