「失恋で痩せる」って本当?失恋ダイエットで気持ちが入れ替わる!

失恋すると心理的に大きなダメージを受けることがあり、食事や睡眠など日常生活に多大な影響を与え、痩せることもあります。失恋そのもので痩せるというよりも、失恋をきっかけに日常生活が様変わりした結果、痩せることがあるというのが本当のようです。しかし、失恋で痩せるといっても注意しなくてはならないことがたくさん!失恋で瘦せようと思っているあなたは、この記事でよく注意事項を確認してくださいね。

失恋は心に大きな影響を与える

失恋すると誰しも心に傷がつき、しばらくの間は心理的に大きな影響を与えます。振った側でも振られた側でも、恋愛に失敗したという気持ちから、さまざまなネガティブな感情を呼び起こします。

食欲が落ちてしまうことも

特に突然振られてしまうケースでは、ショックのあまり食事がのどを通らなくなることも珍しくありません。しかも単に振られるだけならまだしも、浮気相手に乗り換えられたとか、さらにその相手が自分の友達だったりすると、心は真っ暗闇になります。食事どころではなくなるのも無理はありません。

なぜ失恋で痩せてしまうのか?

食べ物がのどを通らなくなる

失恋のショックで食欲が失せると、自然と食事の量が減ります。食べる量が減れば当然体重の減少につながります。しかし栄養のバランスが崩れやすいので、肌あれやニキビなど、体重減少以外の弊害も生まれやすくなります。

食生活が変わってしまうことも!

恋人が好きだったとか、二人で食べた記憶が強く残っている食べ物が食べられなくなってしまうことがあります。食生活ががらっと変わってしまう可能性があります。相手が牛肉が好きだったりすると、その反動で肉を避けて魚や野菜に走るといった感じに。

 

魚や野菜が増えればまだよいほうで、場合によってはストレスの反動でジャンクフードやインスタントフードに手が止まらなくなることも。

男は失恋すると痩せやすい!?

男性はショックが大きいと食欲に影響しやすい

男性は意外と女性よりも失恋のショックを引きずりやすいもの。食欲がなくなることは珍しくありません。胃腸の具合が弱くなると、それまで大好きだった脂こってりのラーメンや焼き肉など、しつこい味の食べ物は食べづらくなります。

失恋で逆に太ってしまう人も?

スタイルを維持するモチベーションが落ちるとNG

失恋をきっかけに太ってしまう人もいます。もうスタイルを維持しなくてもいいんだと開き直るのがきっかけ。自暴自棄になって、食べたいものを食べたいだけ食べる状態になると危険です。

ストレスで痩せると良いことはない!

ストレスで痩せるとリバウンドしやすい

失恋のストレスで痩せたとしても、あくまでも一時的なものです。食生活がとてもおかしくなっていることも珍しくありません。怖いのがしばらくした後の反動で、失っていた食欲が一気に戻ると、ドカ食いに走る危険性が!やっぱりストレスで痩せるのは健康的とは言えないんです。

まずは失恋を自分の中で整理することが大事

失恋でおかしくなってしまった日常生活を元に戻すには、自分の気持ちを整理することがとても大事。なぜ相手とダメになってしまったのかを、一つ一つきちんと振り返りましょう。つらくても、再び前を向くために必要なことです。ここで投げ出すと、いつまで経っても失恋モードをひきずることになります。

 

恋がダメになった理由を自分なりに整理して、まだやれることがあると思うのならトライしてみてください。恋が復活するかどうかはわかりませんが、やれるだけやってみてダメなら諦めもつくでしょう。ただし、相手の迷惑にならないように気を配ってください。どう考えても「もう取り戻せない」という思いに至ったのならば、諦めて結末をきちんと受け入れることができますね。

 

諦めるという言葉をネガティブに捉える方もいますが、そうとは限りません。人の心は人のものであって、あなたがコントロールできるものではないのです。自分がある程度コントロールできるのは自分だけ。そのうえで、相手は自分と合わない・うまく行かないと判断することは決して後ろ向きではないはずです。相性が悪いと心のどこかで知っていながら相手に執着することが、良い未来につながるでしょうか?そうではありませんね。

「見返してやる!」失恋がダイエットのやる気に

気持ちの整理がついたら、あなたの魅力を再び輝かせるときです。もっと良い相手を見つけてやる!という気持ちをばねにして、ダイエットに取り組んでみてはいかがでしょうか。ただ単に食欲を失うことでのダイエットではなく、栄養バランス・運動週刊を工夫してもっと健康的なダイエットをスタートしてみましょう。

新しい恋愛に向けて自分磨きをしよう!

失恋したショックで痩せても、その効果は一時的なものです。食欲を失う反動で、ドカ食いに走ってしまう危険も…。しばらく失恋に浸ったら、自分の気持ちに整理をつけて立ち上がりましょう。つらい思いをすることは決して無駄ではありません。次の恋愛に生かすことができるんですよ。

 

元気を取り戻せてきたらなら、少しずつ自分磨きをしてみましょう。ダイエットや美容もいいですし、何かを学習するのもおすすめです。日々のいろいろなことに集中しだすと、失恋の痛みも悲しみも少しづつ薄れていくもの。

 

これから出会う新しい恋愛相手には、健康的でもっと素敵になったあなたの姿を見てもらいましょうね!

発熱や風邪で痩せることがある!?その理由とは?

発熱や風邪で痩せたことがあります!高熱が出ると食欲がなくなるので、おかゆや水分ばかり摂って数日寝込むと、2~3kgくらいはスルッと落ちるんですよねぇ。いつものダイエットよりずいぶん楽だけど・・・食べないだけではこんなに落ちないのに、なぜ?

発熱や風邪で痩せることはあるか?

運動したりカロリーコントロールをしていても体重は簡単には落とせません。でも風邪で寝込んだ時には簡単に痩せられるんです。これって、なぜなんでしょう。まず第一に考えられるのは、高い熱が出ると汗をかいて体内の水分が減るからってことでしょう。あとは、あんまり食べないから?

でも、風邪とかで痩せてもそれって一時的で、必ずリバウンドしてしまいます。なんでそうなるのか、ちょっと調べてみました。

風邪をひいていると食べても痩せやすいの?

風邪をひいて寝込んでいるってことは体は動かさないから当然消費エネルギーは少ない。でもおかゆを食べたり、時にはアイスを食べたりもしてるんですよね。それでも痩せるってことは、痩せやすくなっているんでしょうか?

ウィルスと戦っている体はエネルギーをたくさん使う!

実は、風邪などのウィルスが体内に侵入すると増殖を始めます。その増殖に最適な体温が36℃~37℃なんです。そこで人間の体は防衛のための活動を始めます。それが「発熱」です。発熱には、

  • 病原体の増殖を抑える
  • 免疫力がアップする
  • 白血球が活性化し効率的に病原体を撃退できる

といった効果があり、その「発熱」をするためにはエネルギーがたくさん必要になってきます。ですから、発熱しているということは、エネルギーをたくさん使っている証拠なんです。

熱や風邪で痩せる理由とは?

病気から体を守るためにエネルギーを使ったら、どうして体重が減るんでしょうか?

・体を動かさないと筋肉が落ちる

病原体からの防衛のために、体はいろんなことをして生命維持をしようとします。その一つが無駄なエネルギーを使わないよう、体を動かさないようにすることです。熱があるときの倦怠感はそのためなんですよ。

そしてできるだけエネルギーを防衛に回そうとします。そこでターゲットになるのが筋肉です。

 

筋肉って存在するだけでもエネルギーを消費します。でも寝込んで体を動かさないことが続くと、体にとっては無駄なエネルギーを使う「お荷物」になってしまう。だから体は筋肉を落としてしまうんです。筋肉は重いので、当然体重も大きく落ちるんですね。

 

じゃあ、なんで脂肪は落ちないの?それは、脂肪は生命維持にとって欠かせないものであること。そして脂肪は、筋肉と違ってほとんどエネルギーを消費しないからなんです。だから、どんなに高熱で苦しんでも脂肪はほとんど減らずに、しつこく体に残ってくれちゃうんですね。はぁ・・・。

胃や腸が痛い!おなかの風邪は痩せやすい

胃や腸にくる風邪もありますよね。嘔吐や下痢をともなうのでダメージもかなり大きいですが、体重はかなり落ちるので得るもの(失うもの?)も大きいんじゃない?

胃や腸の働きが落ちると栄養を吸収しづらくなる!

感染性や細菌性の胃腸炎、いわゆる「お腹にくる風邪」になると、胃や腸は弱って働きが落ちてしまいます。それはなぜかというと・・・

  1. 病原体が体内に侵入!

  1. 病原体を撃退するためにエネルギーを使いたい

  1. 胃腸は消化に大きなエネルギーを必要とするから・・・

  1. 病原体を撃退するまで胃腸は休ませておこう!

というふうに体が判断するからなんです。例え食事やサプリで無理に栄養を取ったとしても、弱った胃腸は十分に消化・吸収することができませんし、更に嘔吐・下痢がひどくなる可能性がありますから、体重が落ちるのは当たり前なんですね。

風邪で痩せたら維持できる?リバウンドの心配は?

ちょっとしんどいけど簡単に痩せられる!でも一番気になるのはリバウンドです。

風邪で痩せてもリバウンドしやすい!

残念なことに、風邪で痩せてもすぐリバウンドしちゃいます。自分がそうでした。体重が減ったことが嬉しくって、食欲が戻らないのをいいことに数日食事を抑えたままにしたりしても、胃腸の辛さがなくなって普通に食べられるようになったらあっという間で・・・(泣)てか、逆にちょっと太ったくらいで!

その理由はいくつか挙げられると思います。

  • 発熱で脱水気味だったが、十分に水分補給できた
  • 筋肉が落ちたために基礎代謝が落ちてしまった
  • 風邪でダメージを受けた体が、それを修復するためにエネルギーをため込んでしまった

 

しかも、発熱や風邪で食事が摂れないとか嘔吐・下痢を繰り返すような状況が続くと、体が飢餓などの「緊急事態」だと判断して、生命維持のために”消費しない”そして”ため込む”体になってしまうんです!その状態が、体が「もう大丈夫」と判断するまで1か月は続くらしいので、リバウンド必至ですっ。

風邪や熱で痩せてもいいことなしっ!

風邪ひいたり熱を出したりした時には、確かに痩せますっ。頑張って運動したって減らないしつこい体重が、数日寝込んだだけで数キロ単位で!でもそれは、基礎代謝が落ちることや痩せにくい体になることと引き換えだったんです!風邪で痩せても喜んでちゃいけませんね。

「食べなきゃ痩せる」は本当だった!健康的に痩せる方法!

食べなきゃ痩せるというのは本当でした……ダイエットに関心のある人必見です!しかしダイエットして身体を壊していたらよくありませんので、健康的に痩せたい方でダイエットをしたいけど出来ないなんて人はぜひ目を通して下さいね。

食べなきゃ痩せるは本当なのか?

考えてみて下さい。食べないでいるということは自分の身体の中に入ってくる食物がないということですから太る理由がありません。塩分の取り過ぎによりむくみで太る原因を自ら作ってしまっている人以外は、食べないことで痩せるのは当たり前のことなのです。

その理由とは?

食べなけば痩せるのは理にかなっていますよね。摂取するものがなければ体積も増えることもないという考えです。ただ食べてないのに痩せないという方は食事の仕方を間違えている可能性も否定できません。

1日一回は必ず食べるべき

よく1日食べずにいるという人もいますよね?確かにそうではあるのですが、栄養的な面からいってもやるべきではないでしょう。食べないでいるということは身体に必要な栄養が入ってこないということと同じです。食べないことで栄養失調になってしまうとその反動で食べて太ってしまうというのはよく聞く話です。

食物繊維は積極的に取ろう!

食物繊維は腸内環境を整えてくれるのでオススメです。腸の環境が良いとお通じがよくなり、便秘の解消にも繋がります。そもそも便秘になると不要なものが身体の中に溜まり、うまく排出できていない状態になります。これが太る原因になってしまいかねないので、いつでも綺麗な腸でいることがダイエットには近道と言えるでしょう。

食事を抜くと何キロ痩せる?

女性ですと1日で約1,400キロ〜1,600キロ程度のカロリーをとっています。これを抜いたとすればこれを単純に抜くと少なく見積もっても1,400キロカロリー×30日で42,000キロカロリーです。1キロ体重を落とすのに必要なのはおおよそ7,000キロカロリーと言われていますから30日間食事を抜いたと仮定すると6キロ程度のダイエットが出来るわけです。ただ30日食事を抜くわけにもいきませんから半分抜いたとして21,000キロカロリーで3キロ程痩せていくのが理想でしょうか。

脂肪がどこについているかで大きく変わる

脂肪がつく場所によっても体重に大きく変化が出てくると言われています。多く言われるのが内臓脂肪です。読んで字の如く内蔵の周りについてしまう脂肪のことですが、これは高カロリーなものを食べ過ぎたり、普段の生活習慣から増えていってしまいます。落とす方法は簡単で、運動と食事制限です。この2つをしっかり行って内蔵脂肪を減らせば、それを覆っている皮下脂肪(あなたの目に見えている脂肪)も減りやすくなりダイエットがしやすくなるというわけです。逆に内臓脂肪がつかない内臓から離れている部分でもある腕や足、顔の脂肪は落ちやすいのです。

約3日で効果が出ることが多い

1日一回の食事を3日続けることで効果が出やすくなると言われています。よくファスティング(断食)で3日断食という言葉を聞くこともあるかと思いますが、無理なく続けられて効果が出やすいのが3日というわけです。ただ3日食べないでいることが辛くて耐えられないので、腸内も綺麗にしてくれてほどほどのカロリーも摂取できる酵素ドリンクを利用しながらダイエットをするのが好ましいでしょう。

タモリも実践「3分我慢」とは?

あのタモリさんがオススメする3分我慢とは、食べたくても3分だけは我慢するということを続ければその欲がなくなってくるというもので、ダイエットにはもってこいの方法なようです。タモリさんの場合はタバコの禁煙に役立てたそうですが、それはいかなる欲の場合でも同じなので食欲を抑えたい時にも有効であると言えるでしょう。

タモリの「3分我慢」は、食欲を和らげる効果が!

まず食べたいと思ってもそれを3分だけ我慢してみて下さい。不思議と我慢してみると継続できてしまうのでそのまま食べなくても平気でいられることができます。子供なら3分我慢するのも一苦労ですけど、大人になれば3分ぐらいの我慢なんてすぐに実践できてしまいますよね。

「食べない」は単純だけど効果的!

よく◯◯ダイエットという言葉を耳にします。要はカロリーの低いものを食べてダイエットをしましょう!ということです。その中でもやはり食べないということは一番効率が良いと思われます。食べないことの反動でバカ食いしてしまってはリバウンドしてしまうことも考えられますので、食べないようにした後の行動が求められてくるでしょう。

1日一食がベスト!

1日一食、これが本格的にダイエットをする上で最もベストな方法です。例えば1日に1,400キロカロリーを摂取していたとして、朝、昼の2食を抜いとすれば単純に800キロカロリー以上は抑えられるということです。これを30日ある月に換算すると24,000キロ以上になります。体重を1キロ減らすのに7,000キロカロリーが必要と言われていますので計算すると月に3キロ程度の体重を落とすことができますよ。

栄養バランスのいい1食を心掛ける!

とは言っても食事をとらないで病気になってしまってはいけません。何事も食べ過ぎ、食べなさ過ぎは良くないのです。食べないことでダイエットを心掛けるのであれば食事のメニューに気を遣って下さい。エネルギー、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルといったそれぞれの必要な栄養素をバランスよくとっていくことで健康的なダイエットをすることが出来るようになってくるでしょう。

食べなければ痩せるのは当たり前?

食べなければ痩せるのは当然であり、ダイエットには需要な項目です。

食べない分脂肪はつきにくい

食べれば食べるほど脂肪はついてきます。食べるのが早い人と遅い人でも太るのには関係性があり、食べるのが早いほど消化のスピードが遅くなり脂肪になりやすいようです。少しの食事でもゆっくり味わって食べることが脂肪をつけにくくするポイントになってくるでしょう。

胃が小さくなり、食欲が落ちて小食に

食べればそれだけ胃袋も膨れてしまいます。胃が大きくなればお分かりの通り、満腹感に達するまでに時間がかかり必要以上に食べてしまうということが懸念されます。それを防ぐために食事をしないことで胃袋を小さくしておけば少ない食事でも満足感を得られるようになるのです。

下半身の脂肪を落とす効果も!

食事を抜くことと下半身はあまり関係性がないようにも思われていますが、トータルで見ると下半身の脂肪を落とすことにも繋がっているようです。

下半身は痩せやすい?

下半身太りの原因は主にセルライトからなるものが多いようです。どうして下半身にセルライトがついてしまうのかというとそれは塩分、糖分の取り過ぎということが言えるでしょう。塩分やと糖分を摂ると水が欲しくなるので、血流が悪いところに水が流れるとそれが下半身太りになります。甘いものや塩分を含むものを食べないことが太らないことには重要でしょう。

食べずに健康的に痩せましょう!

ダイエットに成功している人は食事の制限をしっかりとかけています。ただそれは単純に食事を抜くだけではなく、自分が健康でいられるような食事の仕方をしていることがよく分かります。本気でダイエットを始めたい方は上記でも紹介したファスティングや食事をするようにしてもよいかもしれませんよ。

過食嘔吐で痩せられるのか?効果と危険性について!

過食嘔吐で痩せるというのは本当でしょうか?ダイエットなどをきっかけに、食べてすぐに吐くことが癖になってしまう人がいるようですが、過食嘔吐には痩せる人と太る人がいます。それに過食嘔吐を繰り返すことはとっても危険なことでもあるのです。詳しく紹介していきますね。

過食嘔吐で痩せることはできるか?

過食嘔吐で痩せる人はいます。成人が1日に必要な摂取カロリーは約1800~2200キロカロリーといわれています。食べてすぐに吐くことで、食べたものが腸に届かず、体は栄養分を摂取することができなくなります。摂取カロリーが減るのですから、当然体重は減るか、現状維持の状態が続くことになります。

過食嘔吐で痩せる方法

・食べてから吐くまでの時間がカギ!

食べたものを吐き出してしまっているのに体重が落ちないという人は、食べてから吐くまでの時間が長いのかもしれません。

 

消化の良いものですと、食べてから1時間もすれば腸に流れて栄養の吸収が始まります。そうなってから吐いたのでは効果は薄くなりますので、なるべく早く吐くということが必要となってきます。

・最初に食べたものは吸収されやすい

ゆっくりと時間をかけて食事をしていると、その間に食べたものは腸へと流れてしまいます。特に最初に食べたものというのは、吐き切るのは難しく、体に吸収されやすいですから、だらだらと食事をしないということも求められます。

 

こういったことが気になる人の中には、食事を終えた後だけではなく、食事中にも吐くという人もいるようです。ですが、食事の間に何度も吐くに行くというのは、食べる楽しみを失わせてしまう行為なので、やはりなるべく早く食事を済ませ、間を置かずに吐くというのがポイントです。

過食嘔吐で痩せる人と太る人

・体質によって太る人も多い!

食べたものが脂肪になりやすい人と、筋肉になりやすい人がいるようです。体に脂肪がつくのも筋肉がつくのも、基本的には摂取カロリーと消費カロリーのバランスで決まってくることですが、やはり定期的な運動や、筋肉をつけるためのトレーニングをしている人は太りにくい体といえるでしょう。

 

しかし、筋肉がつきやすい体あるいは脂肪がつきやすい体というのは、生まれ持った素質や遺伝的要素もあるようなので、過食嘔吐をしても太ってしまうといった体質を改善するのはなかなか難しいようです。

過食嘔吐で吐くと太る

・電解質の調整ができないと水分で太りやすくなる

電解質というのは、血液中に含まれる塩類(ナトリウム、カルシウム、カリウムなど)のことです。人の細胞が活動するためには、この電解質の濃度が一定に保たれていることがとても大事です。

 

電解質の濃度が正常ではない場合に引き起こされる症状としては、「低ナトリウム血症」というものがあります。低ナトリウム血症は、ナトリウムの喪失か水分の過剰摂取によって起こりますが、これは過食嘔吐を繰り返している人の体の状態に当てはまります。ひどくのどが渇くため体が必要とする以上の水分を摂ってしまう、それでいて嘔吐によりナトリウムなどの体に必要な塩類を喪失している、こういった状態です。

 

体がこのような状態になると、全身のむくみが出てきます。痩せるどころか、むくみにより太って見えてしまうということになりますが、低ナトリウム血症の危険はそれだけに留まりません。症状が重くなると、虚脱感や疲労感を覚えるようになり、さらには精神錯乱や痙攣・昏睡などが引き起こされることもあります。

 

こうなってしまっては痩せるどころではなくなってしまいます。電解質が正常であるかどうかは病院で調べてもらうことができますので、過食嘔吐によるむくみがあまりにひどいような時には、医師の診察を受けるのが良いでしょう。

・高カロリーの食べものから栄養を吸収してしまう

「どうせ吐いてしまうから」といって、高カロリーの食べものを大量に摂ることを繰り返せば、かえって太ってしまいます。

 

先に説明したように、食べてすぐに吐いたとしても、すべてのものを吐き切るというのは難しいものです。特にカロリーの高いものは吸収される栄養も多いため、吐き切れなかった食べものが体重減を妨げてしまいます。

 

吐くという行為がそのまま痩せることにつながると過信せず、1回の食事の量をあまり増やさないようにすることが肝心です。

痩せるための期間

・過食嘔吐は短期間で終わらせよう!

これまで過食嘔吐で痩せる人がいることと、痩せるためのポイントなどを見てきましたが、過食嘔吐は短期間で終わらせることが絶対です!

 

過食嘔吐を長期間にわたり繰り返していると、全身にむくみが出てくる場合が多いですし、唾液腺が腫れることで頬の下部などが腫れることもあります。それによって、体重は落ちたにもかかわらず顔が膨れたようになってしまい、かえって太って見られることになります。

 

また、指を口の中に入れて吐くことを繰り返すと、手の甲に歯があたり、いわゆる「吐きだこ」と呼ばれる跡が残ります。過食嘔吐の知識がある人ならば、一目でそれが吐きだこだとわかりますので、そうなることは避けたいところです。

 

さらには、ひどい肌荒れに苦しむ人もいるようですし、体調不良や生理不順など、体に悪い影響が出てくることが考えられます。

・体が飢餓状態となり新陳代謝が低下して太りやすい体に

過食嘔吐を長期間続けると、体に必要な栄養が常に足りていない状態が長くなります。そうすると、体に栄養を補充しようと強い食欲が出てきますし、新陳代謝が低下して脂肪がつきやすい体になってしまいます。

 

それでも必要な栄養が摂取できないようだと、脳は「飢餓状態」と判断し、体は危険な状態になります。そういったことを避けるためにも、痩せるための期間は短くすることが大事となります。

過食嘔吐で痩せることの危険性

過食嘔吐で痩せる人はいるでしょうが、その危険性についても知っておかなければなりません。過食嘔吐で痩せることの危険で一番気をつけなければならないのは、食べてすぐに吐き出すという行為を止められなくなるということです。

 

ダイエットの手段として軽い気持ちで始めたところ、どうしても過食嘔吐を止めることができずに、人によっては10年以上も苦しむことになったという話もあります。

 

胃酸を吐くことによって歯が溶けてしまう、吐く度に食道が胃酸にさらされるためガンになりやすくなるということもあります。また、過食嘔吐を止められないストレスから、自分自身を責め、うつなどの精神的な疾患が発症する場合もあります。

 

短期間で簡単に痩せたいというのは、ダイエットをしているすべての人の願いでしょうが、過食嘔吐で痩せることの危険性をしっかりと考えてから、実行するのか、あるいは食事制限と適度な運動といった本来のダイエット法を選ぶのか、決めたいところです。

下痢をすると痩せるのは本当なのか?徹底解説!!

「下痢で痩せる」という話を聞いたことがありませんか?ネットなどでは、下剤ダイエットなるものも語られることがあるようですが、最初にはっきりといっておきます。下痢では痩せられません!下痢で痩せるというウソについてお伝えします。

下痢をすると痩せるのはなぜ?

下痢が続いて痩せた経験のある人が続出?

SNS等で「下痢 痩せる」などのワードで検索をかけると、確かに下痢で痩せたという人の話をたくさん見ることができます。

 

ダイエットとして痩せたというよりも、風邪や食あたりで大変な目にあったというものが多いようです。季節によっては、ノロウィルスの可能性を疑ってしまうような体験談もあります。

下痢で痩せるダイエットもある?

世の中でまことしやかに語られるダイエット法は色々とありますが、下痢で痩せるというのもその1つです。即効性の高い方法として語られることが多いようです。

 

しかし、ネットや口コミの情報をうのみにして、下痢をするために下剤を飲むようになると、食べたものの大半が吸収されず体の水分とともに排出されてしまいます。

 

そうなることによって一時的な体重減はあるかもしれませんが、その効果は長続きしないばかりか、予想もしなかった悪い影響が体に出ることもあります。

 

下痢で痩せるというのはまったくのデタラメで、絶対やってはいけない間違ったダイエット法なのです。

下痢で痩せる理由とは?

下痢で痩せるのは水分を多く含むから

なぜ下痢をすると一時的に痩せるのかというと、2つ大きな理由があります。

 

まず1つ目の理由は、食べたものが体内で消化される過程で、本来得られるはずの栄養が排出されてしまうからです。栄養の吸収が不十分となりますので、結果として一時的に体重が減ります。

 

次に2つ目の理由としては、体の中の水分も一緒に排出されるということが挙げられます。取り除きたい脂肪などではなく、体が必要とする水分までも外に出してしまうのです。

 

下痢は、腸の運動が過剰になることから生じます。その結果、食べたものが腸の中を早く通り過ぎてしまい、体が水分を十分に吸収できなくなります。その吸収しきれなかった水分と便が混ざって、水分量の多い便となることから、下痢になります。

 

下痢のときの水っぽい便というのは、本来体に吸収されるはずだった水分が混ざっているのです。

体から水分が失われるとどうなるの?

下剤を飲まなくても我々は下痢をします。例えば夏の暑い日に冷たいものを食べ過ぎてしまったり、水分を摂り過ぎてしまったり、あるいは体質に合わないものを食べたときなどもお腹の調子が悪くなることは珍しいことではありません。

 

そういった自然なかたち(下剤を飲まない状態)での下痢であっても、人間の体は脱水症状を起こすことがあります。子どもの頃下痢をしたときに、母親などから「水分をたくさん摂りなさい」といわれたことがありませんか?下痢を止めたいからといって水分摂取を控えると、体の水分が足りなくなるのです。

痩せるのは一時的!サウナ痩せと同じ効果だった・・・

過剰な腸の運動によって、体に必要な水分までも体外に排出されてしまうことが問題なのです。

 

サウナに入ってたくさん汗をかき、体重が少し減るのと同じことで、一時的に痩せたとしても決して長続きはしません。

 

それに、体に必要な水分を吸収するという腸の本来の役割が果たせていないのですから、汗をかいて痩せるよりも体に悪影響が出ます。

下痢をすると痩せるのは病気?

下痢が続くときは要注意!早めに病院へ

下痢が長く続くと脱水症状になる危険が増します。脱水症状はめまいや頭痛を引き起こし、症状が重くなれば、意識障害やけいれん、幻覚などの精神障害が起こることもあります。もうこうなっては命の危険にも直結する病気といえます。

 

また、栄養不足に関しても、脱水症状を引き起こす要因ともなりますし、なにより体の代謝機能が衰え、太りやすい体質となってしまうということがあります。

下痢をすると痩せるどころか太る!?

ホルモンバランスと腸の不調には密接な関係が

長い間下痢が続くのは、ホルモンバランスの乱れが原因となっているからかもしれません。

 

近年では、若い人が便秘や下痢などの更年期障害のような症状が出ることが多いようです。それらは「若年性更年期障害」と呼ばれます。

 

原因として考えられているのは、生活習慣の乱れやストレスなどにより、ホルモンバランスが乱れることです。

 

ホルモンバランスと腸内環境には密接な関係があり、腸が正常に働いているからこそ、体が健康に保たれ、女性ホルモンも適切に分泌されるのです。

 

そう考えると、下痢が続いて腸内環境が悪い状態のままだと、ホルモンバランスの乱れにつながり、さらにそれが体に悪い影響をもたらす可能性が高まります。

代謝機能が低下してしまい、太りやすい体質に

人間の体は、栄養を摂ることで各器官が十分に働くようにできています。栄養不足がかえって太りやすい体質をつくってしまうというのは、代謝機能の低下が大きな要因です。

 

代謝機能とは、食べたものから栄養物を摂取し老廃物を排出する新陳代謝のこと。この機能が衰えるときちんと栄養を摂取することができません。栄養が足りないから代謝機能が衰え、さらに栄養が摂取できなくなるという悪循環となります。

 

その結果、体は代謝機能を通常よりも落として、エネルギーの消費量を抑えようとします。エネルギーの消費量が低くなれば太りやすくなるのは当然です。また、代謝に必要な栄養素が不足している状態のため、体内に蓄積される脂肪の割合も増えてしまいます。

下痢をして痩せてもすぐリバウンドしちゃうの?

脂肪を減らしたわけではないから!

体に吸収される栄養を減らしても、一時的な体重減に留まり、長い期間で見た場合には太りやすい体質となってしまいます。

 

無理なダイエットの後、すぐにリバウンドで体重が増えてしまう理由はここにあります。

 

また下痢による一時的な体重減は、水分が体外に出ていったことが大きな理由ですので、体重が元に戻りやすいということもあります。

 

正しいダイエットは、栄養をしっかりと摂り、体の代謝機能を高めることで、太りにくい体をつくっていくことです。下痢をすることで栄養や水分を体外に出してしまうというのは、体を太りやすい体質にしてしまう、まったく間違ったダイエット法です。

下痢で痩せるのは体に毒!

日常的に下剤を飲むことで痩せようとする下剤ダイエットなるものがあるようですが、そういったやり方は体に毒ですので、絶対に止めるべきです。

下剤ダイエットの危険性

  1. 使わないと便秘になる→下剤が手放せなくなる
  2. 水分やビタミン・ミネラルの不足→脱水症状
  3. 腸に負担がかかる→腸の機能低下・病気のリスクが増す

 

下剤というのは強制的に腸を動かすことで便秘の解消を促します。そのため日常的に下剤を飲んでいると、腸の機能が低下し、下剤を使わないとすぐに便秘になることが多いようです。こうなってしまうと下剤が手放せなくなり、腸の機能回復は望めなくなってしまいます。

 

それに加えて、下痢によって水分が体外に排出されますが、その水分には体に必要なビタミンやミネラルが含まれています。食べたものも十分な消化がされないまま排出されているのに、ビタミンやミネラルまで失われてしまっては、体が不調となって当然です。

 

弱った体は脱水症状になりやすくなりますし、栄養や水分の不足から肌荒れがひどくなることもあるようです。体の中だけでなく、見た目においても、老けが進行してしまうなどの悪影響があります。

 

また、強制的に腸を動かしているわけですから、腸に負担がかかっていることも忘れてはなりません。栄養吸収にとって大切な器官である腸の機能が低下し、病気のリスクも増します。

そもそも下痢が長く続くというのは病気

下痢が長く続くようならば、病院で診察をしてもらうのが一番良い方法です。下痢を引き起こしているのが、ガンなどの重い病気の場合もありますし、先に紹介した若年性更年期障害や、これも近年若い人に多いといわれている過敏性腸症候群などかもしれません。

 

下痢が、体の不調を訴えるシグナルの役割を果たしているのです。下剤を日常的に飲んで下痢を起こすのは、こういった体のシグナルを見過ごしてしまう可能性を高めることでもあります。

王道はやはり健康的なダイエット

ダイエットの王道はやはり適度な食事・運動・睡眠、そして規則正しい生活によって体が健康となることです。しっかりと栄養を摂ることで代謝機能を上げ、太りにくい体をつくることを目的とするのが良いでしょう。

 

こういったことを実践するのはなかなか難しいことではありますが、間違ったダイエットによって健康を損ねてしまっては元も子もありません。下痢で痩せるというウソに翻弄されないように、その肝心なところを外さないようにしたいですね。